『クニマスは生きていた!』part3 (約786字)

クニマスは生きていた! 第64回:青少年読書感想文全国コンクール課題図書

作者:池田まき子
出版社:汐文社

クニマスというのは、最近さかなくんが見つけて話題になるまで知りませんでした。さかなくんと言ったらテレビ東京の番組「テレビチャンピオン」の魚王?選手権みたいな内容だったと思います。私が大好きな千葉県銚子市での戦いだったと思います。さかなくんはこの大会で優勝し全国区で有名になったのだと思います。
最初にテレビで観た時は「こいつヤバイ」と思いました。個性はずば抜けていたと思います。息子が小学校の時にさかなクンが市の体育館で講演をやった時がありました。息子が自宅に帰りさかなくんの講演の事を楽しく話していたのを覚えています。私も聞きたかったなと思いました。
久兵衛さんの行動は決して無駄ではないと思います。絶滅したと言われるクニマスが生きていたなんてロマンを感じます。釣りキチ三平「平成編」でも三平三平(みひらさんぺい)が釣り上げているみたいです。釣りキチ三平は、私が小学生のころ夢中になった漫画です。コミックスも買っていました。
釣りキチ三平はTVアニメでもオンエアされていました。この番組をみていると無性に釣りに行きたくなります。釣りブームになりました。でも釣りに行って川に落ちて亡くなった方も近所にいます。釣り場はすべて安全というのはありません。すべての方におすすめできるレジャーでは無いです。みなさんも注意してほしいです。
私もクニマスがいる地区に住んでいたら、毎日釣りに行ってたかもしれません。そしてさかなクンより先に発見したかったなあ。実際私は小学校時代週7で釣りに行ってました。学校が終わってランドセル置いて近所の同級生と近くの川や湖に釣りに出かけました。毎日釣りができたら幸せだなと思いました。
その時に釣りキチ三平を知り、生活のすべてが釣りなんてすごく羨ましいと思いました。そしたら三平みたいにクニマスを釣りに行きたいなと思います。幻の魚を釣るなんてロマンがあります。

引用元:[文教堂ファンⅢ]

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