カテゴリー: 第64回:青少年読書感想文全国コンクール課題図書

作者：レベッカ ボンド 出版社：ゴブリン書房 1914年。10歳のアントニオはカナダの森のなかのゴーガンダ湖のほとりに住んでいた。おかあさんがホテルをやっていたからだ。ホテルは３階建てで、１階は食堂、...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：今井 恭子 出版社：くもん出版 文政３年（1820年）、江戸の線香問屋の12歳の娘、弥生は、生まれてすぐに捨てられた子犬を拾い、ムツキと名付ける。ムツキは瀕死の状態だったが、弥生の手厚い看護で命...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：フランシーヌ・クリストフ 出版社：岩崎書店 ナチス・ドイツによる「ユダヤ人絶滅計画」は、ほんとうに20世紀のできごとだったのかと疑ってしまうくらい、残虐で極悪非道で凄惨な行いであると私は思います...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：池田まき子 出版社：汐文社 クニマスというのは、最近さかなくんが見つけて話題になるまで知りませんでした。さかなくんと言ったらテレビ東京の番組「テレビチャンピオン」の魚王？選手権みたいな内容だった...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：フィリップ・ロイ 出版社：PHP研究所 この作品を読んだ時アップルの故スティーブジョブス氏の事を思い出しました。人によってそれぞれニュアンスが違います。ぼく（エディ）は読み書きができない、努力し...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：小林 照幸 出版社：毎日新聞出版 ペットの事を愛玩動物と言う。「愛玩」とは「大切にしてかわいがること。また、おもちゃにして慰みとすること」の意味でその条件に「終生」は含まれてはいない。そもそも犬...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：今井 恭子 出版社：くもん出版 病気の弥生さんのため代わりに犬に病気祈願として御参りさせることに驚きました。中学、高校と歴史を勉強してきましたが、たしか教科書には載ってなかったような気がします。...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：アダム・レックス 出版社：WAVE出版 新入生、新学期など新しいクラスや友達これからの学校生活大丈夫かなとみんなが緊張したり、どきどきするのはわかります。この作品では、出来たばかりの新しい学校で...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：レベッカ ボンド 出版社：ゴブリン書房 孫娘からインターネットを教わるなんて素敵なお孫さんだと思います。でも高齢の方って覚えが早いです。私の父なんか７０代なのにパソコン、タブレット、スマホも使い...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：まはら三桃 出版社：講談社 介護現場をレポートしてそれを自由研究にするなんて最高にいい題材です。たすくのおじいちゃんの認知症特有の徘徊をしたり、ガステーブル上のやかんを火をかけっぱなししたり、み...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：レベッカ ボンド 出版社：ゴブリン書房 地図上でアメリカ合集国の北側に位置する国カナダで森の奥で本当にあった話という事で大変興味がありました。私の書店時代の同僚が学生時代カナダに留学していたので...⇒⇒⇒ 続きを読む

作者：カーソン エリス 出版社：フレーベル館 昆虫って人間みたいにしゃべるのかな？昆虫どうしはどのようにして話すのだろうと思うと夜も眠れません。私の中学の時の友達は虫の声が聞こえると言ってました。私は...⇒⇒⇒ 続きを読む