『いのちは贈りもの』part2 (1766字)
作者:フランシーヌ・クリストフ 出版社:岩崎書店 私は『いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて』を、あまりおもしろく読むことができなかった。 意図は分かるつもりだ。この本が書かれた意図も、この本が...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading読書感想文の例文を多数まとめています。コンクール課題図書から定番の本まで、あなたに合う本はここにあります!! スマホの方は下段のカテゴリーから気になる本を選択してね!
作者:フランシーヌ・クリストフ 出版社:岩崎書店 私は『いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて』を、あまりおもしろく読むことができなかった。 意図は分かるつもりだ。この本が書かれた意図も、この本が...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:いとう ひろし 出版社:ポプラ社 森の奥に住むあなぐまは、庭の草を抜いて畑をつくろうと思い立つ。 くさぬくよ ほい いらないくさ ほい くさをぬいたら ぼくのはたけ (p7) と歌いながら、なか...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:レベッカ ボンド 出版社:ゴブリン書房 肺炎をこじらせ、家で安静治療をしているマイケル・マクロードは、孫娘から教わりながら、パソコンで自分の家のルーツ調査を始める。 スコットランド人である父方の...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:コンチャ・ロペス=ナルバエス 出版社:福音館書店 1492年、スペインでは、カトリックの王であるイサベル女王とフェルナンド王が、アラブ人のイスラム王朝が支配していたグラナダを制圧し、スペインを支...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:佐藤 まどか 出版社:あすなろ書房 大木戸真の家族は、体が不自由で一人暮らしとなった祖父と暮らすために引越し、真は、中三の始業式から中高一貫校に編入した。真の祖父はかつてイス職人をしており、その...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:佐藤 まどか 出版社:あすなろ書房 『一〇五度』は、進路をめぐる親と子の物語だ。夢を持つ中学生と、彼の前に立ちはだかる親。わたしは、イス作りを目指す真よりも、むしろ彼の父親の方に共感を抱いた。 ...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:キンバリー・ブルベイカー ブラッドリー 出版社:評論社 『わたしがいどんだ戦い1939年』は、第二次世界大戦中のイギリスを舞台に、アメリカの作家が書いた読み物です。主人公の少女エイダは、ロンドン...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:小林 照幸 出版社:毎日新聞出版 犬は年をとればとるほどかわいくなる、という意見を最近知りました。 おじいちゃん犬やおばあちゃん犬ほどかわいいと、その知見を私に教えてくれた知己は言いました。 実...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:今井 恭子 出版社:くもん出版 『こんぴら狗』というタイトルを見て第一印象、「こんぴら何なんだ?」と思いました。調べてみると、いぬ、と読むみたいです。私たちが普段使っている「犬」よりもなじみが...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:キンバリー・ブルベイカー ブラッドリー 出版社:評論社 「逃げるな!生きる方が戦いだ!」という有名な言葉がありますが『わたしがいどんだ戦い1939年』においては、「逃げて生きること」こそが戦いで...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:レベッカ ボンド 出版社:ゴブリン書房 1914年。10歳のアントニオはカナダの森のなかのゴーガンダ湖のほとりに住んでいた。おかあさんがホテルをやっていたからだ。ホテルは3階建てで、1階は食堂、...⇒⇒⇒ 続きを読む
Continue Reading作者:今井 恭子 出版社:くもん出版 文政3年(1820年)、江戸の線香問屋の12歳の娘、弥生は、生まれてすぐに捨てられた子犬を拾い、ムツキと名付ける。ムツキは瀕死の状態だったが、弥生の手厚い看護で命...⇒⇒⇒ 続きを読む
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